vivy 11話 考察
今週のvivy情報量多すぎて一瞬で終わってしまった。あと2話しかないが後の展開がどうなるのか全く予想できない。
シンギュラリティ計画は失敗した、からの1話と同じ展開でまたタイムリープするかと思いきや違う展開とか、協力者が今まで散々敵対してきたトァクなのとか想像の裏を突いてくるのが良かった。
なぜ修正史でもAIの暴走が起きてしまったのかの解決編の1話。色々分かってきたが核心まではいかず。
・なぜヴィヴィの作った曲がトリガーで戦争が起こったのか
・なぜアーカイブが人類を滅ぼすという結果に行き着いたのか
次回予告から、アーカイブはヴィヴィの100年を観察した結果、そんな人類を許容できないとのこと。
アーカイブはヴィヴィの曲を聴いて、作業用AIではなく明らかに人の心を持ったAIの作った曲であることに気付いた。ヴィヴィの100年を観察し、シンギュラリティポイントでの人間の愚かさを知って人類は不要と考えたとか?うーん分からん
あとは10話で出てきたヴィヴィの開発者のオバサンが怪しすぎ。
「彼女なりの心を持った結果、我々を恨もうとも構わない」
このオバサンがアーカイブにヴィヴィを監視する使命を与えていたのか?
ちなみに正史ではなんで戦争起きたの?って思ったけど普通にシンギュラリティポイントが原因っていう解釈でいいのかな。これまでの100年は無駄じゃなかったと思いたい。
・シンギュラリティポイントのたびに出てきたシスターズ
マツモトは偶然と言っていたけど、さすがに何か理由ありそう。
1話でAI達が人間を虐殺をしてる中シスターズだけはボットになってたって言ってたし何か他のAIと違って特別っぽい。
この辺の説明も回収されるといいな。
・垣谷の「未来からの啓示」
これはアーカイブによるものということでいいのか?
それとも松本博士の過去へ記憶を飛ばす技術を使って未来の誰かが送ったのか?
垣谷がヴィヴィを博物館送りにするイベントがないと松本博士と会わせることができないから、未来のヴィヴィかマツモトが送ったのかと思ってたけどどうなんだろう。
・「心を込めて歌う」の意味
これはさすがに回収されるはず。
ヴィヴィが作った曲に歌がついて、それを聴いてAI達がヴィヴィの思いを知って暴走を止めるとかいう展開だと嬉しいけど、BAD ENDの可能性もあるし読めなさすぎる。
次回予告からヴィヴィが犠牲になって戦争を終わらせる流れになりそうな感じしかしないが、今までミスリードを誘う表現が多かったから違うかもしれない。
あと2話しかないの辛すぎ